子どもとの時間を大切にしている徳永祐助

インテリアデザイナーの徳永祐助には子どもが2人います。彼は子どものころから塾通いをしていて、いわゆる受験戦争とずっと戦ってきました。そのこと自体を否定するつもりはないのですが、子どもたちにそれを強制することはやめようと考えていて、もっとのびのびと自由に育てていきたいと考えています。自分自身がサラリーマンを途中で退職してデザイン事務所を立ち上げるという、有名企業のサラリーマンとして仕事をしてほしいという両親の望みに反するキャリアを進んでいます。このため、子どもの個性を尊重させるべきと考えているのです。しかし徳永祐助の妻は有名大学に入れるべきと考えているようなので、子どもたちをどう育てればいいのかで迷っているところもあるようです。

徳永祐助は子どもと一緒に過ごす時間を大切にしています。しっかり子どもたちと話をすることで、お互いの現状を理解するように徳永祐助は努めているのです。また子どもが何かいけないことをした場合には、なぜそれをしてはいけないのか、順序立てて説明をしながら説教するように心がけています。徳永祐助の父親は怒鳴って叱るタイプでした。彼自身それが非常に嫌だったので、自分の子どもたちにはそのような怒り方をすまいと心に決めています。妻からは「少々甘すぎる」と言われることもあるようですが、夫婦そろってがみがみ叱ると子どもも畏縮してしまうのではないかと考えています。今のところ徳永祐助の2人の息子は素直で思いやりのある子どもに育っているようです。

徳永祐助は仕事も重要だけれども、プライベートの時間も大事であると考えています。仕事漬けの毎日では、子どもたちと一緒の時間を作ることもできません。この考え方は事務所のスタッフにも徹底しています。彼のデザイン事務所ではワークシェアリングを導入して、ワークライフバランスを重視した働き方を提案しています。仕事を一生懸命行うことも大事ですが、それだけでなくプライベートの時間も充実させることが重要だと考えているためです。

プライベートの時間を充実させることで、それが仕事に反映される場合もあります。たとえば、子どもがいるおかげで、子育てをしている世帯のインテリアデザインをする際には、自分の経験を生かした提案をすることが可能になります。また、説明をする際に、クライアントと同じように子育てをしている自分が話す言葉であれば、より説得力のあるものになり、クライアントもこちら側の提案に納得しやすくなります。このようなメリットもあるため、スタッフも無理なく仕事ができるような環境を今後も整えていきたいと彼は考えているのです。

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