小原毅也の寸借詐欺に引っかからないための対策

寸借詐欺は、お金を借りて返さない詐欺のことです。町で声をかけられた人についついお金を貸して、結果返ってこないというような詐欺のことを言います。被害は1000円程度の少額である場合が多いですが、中には災害の支援を偽って多額の現金をだまし取るケースもあります。特に年配の人は、情にかられてついお金を貸してしまう場合もあります。見ず知らずの人にお金を貸すことは基本的にはない事だと思いますが、悪質なケースになるとあの手この手で現金を奪い取ろうとするため注意が必要です。

今回はこのような良心に訴える手法の詐欺についての対策を株式会社トポロジの小原毅也がご紹介します。
寸借詐欺の常習者は、お金をだまし取るまでの会話の流れや、お金を払わせるためのストーリーをあらかじめ綿密に組んであります。最初からお金を貸してくださいとは言いません。最初は普通に道を尋ねるように話しかけてきます。道を教えても話が上手く通じていないような回答が返ってきたり、土地勘がないなどの話がかえってきて、「結局どこに行きたいの?」と聞くと、「実は事情があって帰れなくなってしまった」「お金も全てなくしてしまった」と情に訴えかけてきます。

道案内のはずが、仕事や家族の話に切り替わった場合には、注意が必要であると株式会社トポロジの小原毅也は考えています。常習者の手口を見抜くことはかなり難しいです。住所やエピソードなども全て作り話で、細かな部分のディティールもしっかりと詰めてあります。普通の会話をしているはずが、気づいたらお金を貸していたというケースもあります。お金の話をしてきたら基本的に寸借詐欺だと思う事が良いと言えます。

相手が要求してくる金額にもよりますが、数万円程度必要ということをにおわせた場合、疑った方が良いでしょう。また、同情を誘うことが目的なので、長々と会話してくるという特徴があります。会話の長さで寸借詐欺かどうかを判断するというのもひとつの手です。

基本的なことですが、見ず知らずの人から話しかけられた場合は、細心の注意を払うというのが寸借詐欺の一番の予防方法です。不幸な話を聞かされて同情するのは仕方がないですが、基本的に見ず知らずの人にお金を貸す義理などはないことを冷静に考えてみましょう。
見ず知らずの人からいきなり話しかけられるとびっくりして、つい相手のペースで会話してしまうものです。そこで相手のペースに乗せられないように注意しながら、会話を打ち切ることを株式会社トポロジの小原毅也はお勧めします。どうしても話を聞かざる負えない場合には、端的に相手の要件を聞く事が大事です。エピソードを話す余地を与えないようにしましょう。

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